目次
- なぜ嫌われ者を大事に接するのか?
- 嫌われる人の特徴
- なぜ嫌われ者に優しく接するのか?その理由
- わたしの経験談
なぜ嫌われ者を大事に接するか?
結論、嫌われ者に優しく接するとその後に自分を大事にしてくれ、長い付き合いができることが多いからです。嫌われ者は、人付き合いが苦手な方が多く、普段から優しくされていない。
そのため、優しくされると時間はかかるが心を開いてくれることが多いと感じる。その理由についてこれから語っていく。
嫌われる人の特徴
もともと人付き合いが不器用な方が多く、好きで嫌われているわけではないことが多い。嫌われる人は、様々だが特に多いのがすぐにカッとなって怒ってしまったり、文句を言うことが多い。いわゆるクレーマーやストレートに物事を伝えてしまう人のことだ。
協調的な物事の判断が出来ず、周りから冷たい目で見られることがあり嫌われてしまう。なのでどんなことをしても誰にも認めてもらえず自己肯定感が低く、さらに頑固な一面がある。
なぜ嫌われ者に優しく接するのか?その理由
理由はただ一つ、嫌われ者を大事に優しく接することで、いままで優しくされていなかった反発で、優しく接してくれた人のことに少しずつ心を開いてくれるようになります。
信頼度は、時間を重ねれば重ねるほど強固なものとなっていく。心がピュアなことが多いので心の面を大事にする人にとって、徳しかないと感じる。
わたしの経験談
わたしは、大学生時代に居酒屋でバイトをしていた。その時の女将さんに言われたのが「嫌われ者にほど優しく大事に接した方がよい。」と言われた。
居酒屋にはたまに一人で訪れるお客様がいる。そういう方の中に、クレーマーが多い。そのようなクレーマーの人はどこに行っても嫌われている。ここがその人にとって最高の場所になればここが居場所になる。
そうなれば長く店に通ってくれるようになり、大切なお客様になる。だから人当たりが悪い人ほど優しく大事に接した方がよい。と聞き、すごく納得した覚えがある。
現在の仕事でも同様で、嫌われている人はどこに行っても嫌われ者で他の人は拒絶する。しかし、わたしはそういう人ほど優しく大事に接する。誰よりも優しく・・・
人間関係・信頼度の面で誰よりも強固で長く付き合ってくれる人はこのような方であると再認識している。どこの業界でもこれは通ずるところはあると思う。厄介者という扱いをせずに優しく接してみてください。きっとあなたの味方になってくる日がきます。その日を信じて待ちましょう。これもひとたらしの考えです。